村松灯

村松 灯 Portal:陸上競技
選手情報
フルネーム むらまつ とも
ラテン文字 Tomo MURAMATSU
国籍 日本の旗 日本
競技 陸上競技
種目 長距離走
所属 (立命館宇治中学校・高等学校→)
立命館大学
生年月日 (2002-05-25) 2002年5月25日（22歳）
出身地 京都府
自己ベスト
1500m 4分32秒67
3000m 9分09秒15
5000m 15分52秒10
10000m 31分51秒78
ハーフマラソン 1時間12分45秒
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村松 灯（むらまつ とも、2002年5月25日 - ）は、日本の陸上競技選手。専門は長距離走。

経歴

京都府出身。実妹・結も陸上競技選手。立命館宇治高校時代は3年連続で全国高等学校駅伝競走大会に出場し、3年連続で5区を担当。同校には同学年に三原梓がいた。1年次、２年次ともチームは7位だった。なお2年次には9月、10月と2度左足甲を疲労骨折した。3年次は第4中継点を首位で襷を受けたが、テレシア・ムッソーニ（英語版） (世羅) や米澤奈々香 (仙台育英) らに抜かれ5位に終わった[1][2][3][4]。

立命館大学進学後も駅伝では常に好成績を修め、同大の上位進出に貢献。

主な記録

年 大会 種目 順位 備考
2017年 都道府県対抗女子駅伝 8区 区間4位 京都府優勝[5]
2018年 全国高校駅伝 (女子) 5区 区間6位 立命館宇治7位[1]
2019年 都道府県対抗女子駅伝 7区 区間3位 京都府2位[6]
全国高校駅伝 (女子) 5区 区間7位 立命館宇治7位[2]
2020年 都道府県対抗女子駅伝 6区 区間賞 京都府優勝[7]
全国高校駅伝 (女子) 5区 区間6位 立命館宇治5位[1]
2021年 日本インカレ 5000m 5位[8]
全日本大学女子駅伝 1区 区間9位 立命館大4位[9]
富士山女子駅伝 2区 区間5位 立命館大4位[10]
2022年 日本インカレ 5000m 2位[11]
全日本大学女子駅伝 3区 区間2位 立命館大2位[12]
富士山女子駅伝 2区 区間2位 立命館大5位[13]
2023年 大阪マラソン ハーフマラソン 10位[14]
全日本大学女子駅伝 1区 区間賞 立命館大3位[15]
第107回日本陸上 10000m 12位[16]
富士山女子駅伝 2区 区間2位 立命館大4位[17]

脚注

  1. ^ a b c “総合成績”. jaaf. 2024年3月31日閲覧。
  2. ^ a b “第31回女子大会記録”. jaaf. 2024年4月18日閲覧。
  3. ^ “第32回女子大会記録”. jaaf. 2024年4月18日閲覧。
  4. ^ “女子・立命館宇治　姉妹の絆が相乗効果　最多タイ優勝へ始動”. 毎日新聞 (2020年12月19日). 2024年4月20日閲覧。
  5. ^ “総合成績リスト”. jaaf. 2024年3月31日閲覧。
  6. ^ “総合成績リスト”. jaaf. 2024年3月31日閲覧。
  7. ^ “総合成績リスト”. jaaf. 2024年3月31日閲覧。
  8. ^ “リザルト”. iuau. 2024年4月12日閲覧。
  9. ^ “総合成績リスト”. iuau. 2024年3月31日閲覧。
  10. ^ “結果一覧表”. iuau. 2024年3月31日閲覧。
  11. ^ “リザルト”. iuau. 2024年4月12日閲覧。
  12. ^ “総合成績リスト”. iuau. 2024年3月31日閲覧。
  13. ^ “結果一覧表”. iuau. 2024年3月31日閲覧。
  14. ^ “総合成績リスト”. jaaf. 2024年4月20日閲覧。
  15. ^ “総合成績リスト”. iuau. 2024年4月20日閲覧。
  16. ^ “NCH Women's 10000Metres”. jaaf. 2024年4月20日閲覧。
  17. ^ “結果一覧表”. iuau. 2024年4月20日閲覧。

外部リンク

  • 表
  • 話
  • 編
  • 歴
1980年代
  • 83
  • 84
  • 85
  • 86
  • 87
  • 88
  • 89
1990年代
  • 90
  • 91
  • 92
  • 93
  • 94
  • 95
  • 96
  • 97 菫朝霞（上海体育学院）
  • 98 菅原美和（筑波大）
  • 99 赤羽有紀子（城西大）
2000年代
  • 00 赤羽有紀子（城西大）
  • 01 小田麻友子（玉川大）
  • 02 飯島希望（佛教大）
  • 03 桑城奈苗（筑波大）
  • 04 丸毛静香（立命館大）
  • 05 小倉久美（城西国際大）
  • 06 メリー・ワンガリ（立命館アジア太平洋大）
  • 07 大沼香織（立命館大）
  • 08 松山祥子（関西大）
  • 09 石橋麻衣（佛教大）
2010年代
2020年代
  • *は現行(2019年以降)区間基準記録
  • 1区
  • 2区
  • 3区
  • 4区
  • 5区
  • 6区
  • 表
  • 話
  • 編
  • 歴
全国女子駅伝6区区間賞
1980年代
  • 83 山内美穂（宮崎・旭化成）
  • 84 石倉あゆみ（京都・家政学園高）*
  • 85 石倉あゆみ（京都・家政学園高）*
  • 86 松川千恵子（熊本・信愛女学院高）
  • 87 松川千恵子（熊本・信愛女学院高）*
  • 88 桂知江（京都・宇治高）*
  • 89 金田ともこ（京都・佐川急便）, 麓みどり（広島・世羅高）
1990年代
  • 90 松本初美（京都・南丹高）
  • 91 松井千加子（広島・鈴峯女子高）*
  • 92 関香織（大阪・ダイハツ）
  • 93 増田裕美（大阪・成蹊女子高）
  • 94 千葉真子（京都・宇治高）
  • 95 千葉真子（京都・立命館宇治高）
  • 96 上野理恵（熊本・順天堂大）, 工藤麻実子（北海道・ホクレン）
  • 97 竹元久美子（埼玉・埼玉栄高）
  • 98 小塚文乃（埼玉・あさひ銀行）
  • 99 堀江知佳（兵庫・須磨女子高）
2000年代
  • 00 小栗千枝（愛知・中京大中京高）*
  • 01 田顔朋美（兵庫・須磨学園高）
  • 02 金指亜由美（京都・立命館宇治高）
  • 03 川島千依（兵庫・須磨学園高）
  • 04 藤本知佐（兵庫・須磨学園高）
  • 05 藤田真弓（長崎・十八銀行）
  • 06 藤田真弓（長崎・十八銀行）*
  • 07 竹中理沙（京都・立命館宇治高）
  • 08 竹中理沙（京都・立命館宇治高）
  • 09 久保木亜衣（岡山・興譲館高）
2010年代
  • 10 赤松眞弘（岡山・興譲館高）*
  • 11 菅野七虹（京都・立命館宇治高）*
  • 12 小林美香（兵庫・須磨学園高）
  • 13 福田有以（兵庫・須磨学園高）
  • 14 関根花観（愛知・豊川高）
  • 15 前田梨乃（大阪・薫英女学院高）, 小西真亜子（京都・立命館宇治高）
  • 16 筒井咲帆（群馬・ヤマダ電機）12:37**
  • 17 福田妃加里（熊本・肥後銀行）
  • 18 後藤夢（兵庫・西脇工業高）
  • 19 大西ひかり（兵庫・須磨学園高）
2020年代
  • 20 村松灯（京都・立命館宇治高）
  • 21 大会中止
  • 22 石松愛朱加（兵庫・須磨学園高）
  • 23 近藤希美（神奈川・東海大相模高）
  • 24 谷本観月 (岡山・天満屋)
  • *は区間新、**は区間記録
  • 1区
  • 2区
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