Psycho babys

psycho babys
別名 PSYCHO、サイコベイビーズ
出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POP、ロック、ロックンロール[1]
活動期間 1989年 - 1997年
レーベル アート・フォース/日本コロムビア
事務所 アミューズ
メンバー 黒須チヒロ(ボーカル・ギター)
ドレミ(キーボード・ボーカル)
栗原マロ(ギター)
旧メンバー オルストベッカー(ベース)
大須賀國洋(ドラムス)

psycho babys(サイコベイビーズ)は、日本のロックバンド。

メンバー

作詞作曲を担当[2]
解散後は作詞家音楽プロデューサーとして活動[2]
  • ドレミ(キーボード、ボーカル)
  • 栗原マロ(ギター)

概要

男女混合バンドPSYCHOとして1989年9月30日放送の『三宅裕司のいかすバンド天国』に出演し、BEGINに挑むも敗れる。その後、バンド名をpsycho babysに改名。

1994年アミューズと契約し、日本コロムビアよりシングル『天国と魚』でデビュー[2]。同レーベルでシングル5枚、アルバム3枚をリリースした[2]

1997年解散。

ディスコグラフィ

シングル

  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
アート・フォース/日本コロムビア
1st 1994年9月21日 天国と魚 CODA-486
全3曲
  1. 天国と魚
  2. バラの名前
  3. 天国と魚(オリジナル・カラオケ)
2nd 1995年2月10日 なにもできないよ CODA-582
全3曲
  1. なにもできないよ
  2. ガンバッてるキミのために
  3. なにもできないよ(ドゥ・イット・ユアセルフ・ヴァージョン)
3rd 1995年6月21日 すべての答えは自分自身のなかにある CODA-674
全2曲
  1. すべての答えは自分自身のなかにある
  2. Rain Song #4
4th 1995年11月21日 天使の羽根が降ってきた CODA-780
全2曲
  1. 天使の羽根が降ってきた
  2. 忘れた
5th 1996年5月21日 ボクらは何処へ行くのだろう CODA-933
全3曲
  1. ボクらは何処へ行くのだろう
  2. レインソング
  3. ボクらは何処へ行くのだろう(オリジナル・カラオケ)
6th 1996年8月1日 きっと大丈夫だよ CODA-987
全3曲
  1. きっと大丈夫だよ
  2. ハッピーエンドでいいのだ
  3. きっと大丈夫だよ(オリジナル・カラオケ)
7th 1996年10月19日 愛はいろんな姿で僕らを包み込む CODA-1055

アルバム

  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
アート・フォース/日本コロムビア
1st 1994年10月10日 P.B.GARDEN COCA-11969
全14曲
  1. ようこそボクらの素晴らしい庭へ
  2. お散歩
  3. 天国と魚
  4. カノン
  5. バラの名前
  6. GARDEN
  7. なにもできないよ
  8. 月に吠える
  9. 鉄の男
  10. mini garden
  11. 夢見るバカンス
  12. けっきょくボクたちは誰だったの?
  13. キミのためにできること
2nd 1995年7月21日 ざくろを食べた日 COCA-12701
全10曲
  1. アレルギー
  2. 忘れた
  3. すべての答えは自分自身の中にある
  4. なつかしい笑顔に新しいボクを届けよう
  5. まずは カラダからだ
  6. エレクトリック・フレキシブルフランク
  7. MILK MAN
  8. Rain Song #4
  9. はじまりはおしまい おしまいははじまり
  10. 考えてた ボクらにとって一番大切なこと
3rd 1996年8月31日 フラワーズ COCA-13605
全13曲
  1. ボクらは何処へ行くのだろう
  2. ブランコのようだ
  3. 金色のヒマワリ ミルクの空
  4. 愛はいろんな姿でボクらを包み込む
  5. レインソング
  6. ハッピーエンドでいいのだ
  7. 胸の上で十字を切って
  8. 花のひかり星のしずく
  9. 本物!!牛じじい
  10. ホーム・スウィート・ホーム
  11. グライダー
  12. きっと大丈夫だよ
  13. またね
小田原豊プロデュース[1]

参加作品

発売日 タイトル 規格品番 曲順 楽曲
2004年12月8日 802 HEAVY ROTATIONS ~J-HITS COMPLETE '94-'96 MHCL-439 Disc1/M.11 すべての答えは自分自身のなかにある

タイアップ一覧

使用年 曲名 タイアップ
1995年 すべての答えは自分自身のなかにある ABCテレビテレビ朝日系『速報!甲子園への道』テーマソング[3]
1996年 ボクらは何処へ行くのだろう 東宝配給映画『ぼくは勉強ができない』主題歌[4]
レインソング ミニストップ CMイメージソング
きっと大丈夫だよ テレビ朝日系ウイークエンドドラマKIRARA』エンディングテーマ[5]
ハッピーエンドでいいのだ ミニストップ CMイメージソング

ヘビーローテーション/パワープレイ

ラジオ

放送年 曲名 ラジオヘビーローテーション/パワープレイ
1995年 すべての答えは自分自身のなかにある FM802 1995年6月度ヘビーローテーション[6]

脚注

[脚注の使い方]

出典

  1. ^ a b “サイコ・ベイビーズ / フラワーズ”. CDJournal. 2024年1月31日閲覧。
  2. ^ a b c d “言葉の達人/プロデューサー,作詞家:黒須チヒロさん”. 歌ネット. 2024年1月31日閲覧。
  3. ^ “すべての答えは自分自身のなかにある”. セブンネットショッピング. 2024年1月31日閲覧。
  4. ^ “ぼくは勉強ができない”. 一般社団法人日本映画製作者連盟. 2024年1月31日閲覧。
  5. ^ “KIRARA”. テレビドラマデータベース. 2024年1月31日閲覧。
  6. ^ “バックナンバー - ヘビーローテーション”. FM802. 2024年1月31日閲覧。

外部リンク

  • psycho babys – ORICON NEWS
  • サイコ・ベイビーズ – CDジャーナル
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