鈴木健斗
鈴木 健斗 | |
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第91回全日本アイスホッケー選手権決勝 | |
国籍 | 日本 |
生誕 出生地 | (1994-12-09) 1994年12月9日(29歳) 日本 北海道札幌市 |
身長 体重 | 5 ft 9 in (1.75 m) 172 lb (78 kg; 12 st 4 lb) |
ポジション | フォワード |
ショット | 左打ち |
所属チーム | H.C.栃木日光アイスバックス |
学歴 | 北海高校 中央大学 |
所属歴 | 日本製紙クレインズ (2017 - 2019) H.C.栃木日光アイスバックス (2019 - ) |
代表 | 日本 |
プロ選手期間 | 2017年 – 現在 |
鈴木 健斗(すずき けんと、1994年12月9日 - )は、北海道札幌市出身のプロアイスホッケー選手。ポジションはフォワード。アジアリーグアイスホッケーのH.C.栃木日光アイスバックス所属。
兄もプロアイスホッケー選手の鈴木雄大。
経歴
兄の影響で幼少時からアイスホッケーを始め、中学は新川中学、高校は北海高校に進学し、大学は中央大学に進学する。
中央大学時代
2015年の在学時には最多得点賞、ベストFWにも選出される[1]。
日本製紙クレインズ時代
大学時卒業後にアジアリーグアイスホッケーの日本製紙クレインズに入団。
2019年にクレインズの廃部に伴い、退団。
アイスバックス時代
2019年6月28日にH.C.栃木日光アイスバックスに入団[2]。前日には兄の雄大がアイスバックスに復帰しており[3]、兄弟揃ってアイスバックスジムにて記者会会見を行った[4]。
2022-2023シーズンは得点王になり、ベスト6にも選出された。札幌市出身では初めての兄弟での得点王となった。
2023-2024年シーズンはシーズン中の2023年10月31日に男子日本代表強化合宿メンバーに選出された[5]が、11月7日にコンディション不良のため辞退した[6]。また、12月には横浜市で開催された第91回全日本アイスホッケー選手権大会にアイスバックスの選手として参加。アイスバックスは優勝を果たし、佐藤自身も優勝を経験することになった。
オフの2024年5月20日にアイスバックスと契約を更新した[7]。
詳細情報
代表歴
- 世界選手権 U18、U20日本代表
- ユニバーシアード大会 日本代表
- 2022年 IIHF世界選手権ディビジョンⅠ 日本代表[8]
脚注
- ^ yukumagai (2015年11月10日). “【ゲームレポート】中央vs法政 2015年関東大学アイスホッケーリーグ戦第10節”. Tokyo Icehockey channel. 2023年10月4日閲覧。
- ^ “鈴木 健斗選手入団 - 【H.C.栃木日光アイスバックス】公式サイト - アイスホッケーのプロチーム” (2019年6月28日). 2023年10月4日閲覧。
- ^ “6月28日 記者会見を開催 - 【H.C.栃木日光アイスバックス】公式サイト - アイスホッケーのプロチーム”. 【H.C.栃木日光アイスバックス】公式サイト (2019年6月28日). 2023年10月5日閲覧。
- ^ “6月28日 記者会見を開催”. 【H.C.栃木日光アイスバックス】公式サイト (2023年6月28日). 2023年11月7日閲覧。
- ^ “日本代表合宿にアイスバックスから8名選出”. 【H.C.栃木日光アイスバックス】公式サイト (2023年10月31日). 2023年11月7日閲覧。
- ^ “日本代表国内合宿 不参加・追加招集のお知らせ”. 【H.C.栃木日光アイスバックス】公式サイト (2023年11月7日). 2023年11月7日閲覧。
- ^ “2024-25シーズン契約更新選手のお知らせ”. 【H.C.栃木日光アイスバックス】公式サイト (2024年5月20日). 2024年5月21日閲覧。
- ^ “鈴木 健斗 | 日本代表”. JIHF 公益財団法人 日本アイスホッケー連盟. 2023年10月4日閲覧。
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、鈴木健斗に関連するカテゴリがあります。
- Eliteprospects.com
- 鈴木健斗 - H.C.栃木日光アイスバックス
H.C.栃木日光アイスバックス - 2023-24シーズン | |||||||
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