葛木寺

葛木寺または、葛木尼寺(かつらぎじ、かつらぎにじ)は、聖徳太子が存命中に建立したとされている七つの大寺の一つ。

候補地

  • 近年の研究では、和田廃寺を葛木尼寺に比定する説が有力になっている。
  • 従来から、いずれも奈良県内の橿原市にある和田廃寺、香芝市にある尼寺廃寺御所市にある朝妻廃寺の三箇所を有力候補地としていた。

和田廃寺概要

  • 奈良国立文化財研究所は、1974年昭和49年)と翌年の2回に亘り周辺の発掘調査を行った。

参考文献、関連文献