真山祐一

曖昧さ回避 参議院議員真山勇一」とは別人です。
真山 祐一
まやま ゆういち
生年月日 (1981-06-04) 1981年6月4日(42歳)
出生地 日本の旗 日本 宮城県仙台市
出身校 東北学院大学経済学部
前職 公明党東北方面青年局長
所属政党 公明党
称号 学士(経済学)
公式サイト わかさと実行力。福島復興をまっすぐやり抜く真山祐一

選挙区 いわき市選挙区
当選回数 1回
在任期間 2019年11月19日 - 現職

選挙区 比例東北ブロック
当選回数 1回
在任期間 2014年12月19日[1] - 2017年9月28日
テンプレートを表示

真山 祐一(まやま ゆういち、1981年6月4日 - )は、日本政治家公明党所属の福島県議会議員(1期)。元衆議院議員(1期)。

経歴

宮城県仙台市出身。仙台市立大沢中学校東北学院高等学校を経て、東北学院大学経済学部を卒業、店舗用備品製造会社に就職。公明党入党後、党青年局次長、党福島県職員、国会議員秘書などを務めて、東北方面青年局長に就任[2]

2012年12月16日第46回衆議院議員総選挙において比例東北ブロック・公明党名簿第2位で出馬するも落選。

2014年11月20日福島県庁記者会見し、「福島復興を風化させてはいけない、止めてはいけないと訴えていく」として、第47回衆議院議員総選挙に比例東北ブロックで立候補することを表明。同年12月14日、比例東北ブロック・公明党名簿第2位で出馬し初当選した[3]

2017年第48回衆議院議員総選挙でも比例単独で出馬したが落選。

2019年3月、同年秋の福島県議会議員選挙いわき市選挙区より公明党公認候補として立候補することを表明。同年11月、福島県議会議員に初当選[4]

趣味は、読書スノーボード。好きな本は、『永遠の都』(ホール・ケイン)[5]

政策

  • 憲法9条改正に反対。
  • アベノミクスを評価しない。
  • 原発は日本に必要ない[6]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 平成26年12月19日中央選挙管理会告示第30号(平成二十六年十二月十四日執行の衆議院比例代表選出議員の選挙における衆議院名簿届出政党等に係る得票数、当選人の数並びに当選人の住所及び氏名に関する件)
  2. ^ 真山 祐一:衆院選2012 読売新聞
  3. ^ <衆院選>公明・真山氏 比例東北出馬を表明 河北新報
  4. ^ 令和元年11月10日執行 福島県議会議員選挙(いわき市選挙区) (定数:10)(pdf)2019年11月10日 いわき市役所
  5. ^ 衆議院議員 真山祐一
  6. ^ 2014衆院選毎日新聞候補者アンケート

関連項目

外部リンク

  • 真山祐一オフィシャルサイト
  • 真山祐一 (@yuichi_mayama) - X(旧Twitter)
  • 真山祐一 (衆議院議員-真山祐一-424176007747296) - Facebook
第41回
(定数16)
自由民主党
新進党
民主党
日本共産党
社会民主党
第42回
(定数14)
自由民主党
民主党
自由党
社会民主党
公明党
日本共産党
第43回
(定数14)
自由民主党
民主党
公明党
日本共産党
社会民主党
第44回
(定数14)
自由民主党
民主党
公明党
社会民主党
日本共産党
第45回
(定数14)
民主党
自由民主党
公明党
社会民主党
日本共産党
第46回
(定数14)
自由民主党
民主党
日本維新の会
公明党
日本未来の党
みんなの党
日本共産党
第47回
(定数14)
自由民主党
民主党
維新の党
公明党
日本共産党
第48回
(定数13)
自由民主党
希望の党
立憲民主党
公明党
日本共産党
第49回
(定数13)
自由民主党
立憲民主党
公明党
日本共産党
日本維新の会
↓:途中辞職、失職など、↑:繰り上げ当選
  • 表示
  • 編集