杉山佳寿子

すぎやま かずこ
杉山 佳寿子
プロフィール
本名 渋川 佳寿子
(しぶかわ かずこ)[1]
愛称 カコ[2][3][4]
性別 女性
出身地 日本の旗 日本愛知県名古屋市[5]
生年月日 (1947-04-09) 1947年4月9日(77歳)
血液型 AB型[6]
職業 声優ナレーター舞台女優大学教員
事務所 青二プロダクション[5]
配偶者 あり
著名な家族 渋川チワワ(長男)
公式サイト 杉山 佳寿子|青二プロダクション
公称サイズ(時期不明)[7]
身長 / 体重 153[1] cm / 47 kg
声優活動
活動期間 1967年[8] -
ジャンル アニメ、ゲーム吹き替えナレーション
デビュー作冒険ガボテン島』(トマト役)[8][9]
女優活動
活動期間 1966年 -
ジャンル テレビドラマ舞台
声優:テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

杉山 佳寿子(すぎやま かずこ、1947年4月9日[1] - )は、日本声優ナレーター舞台女優大阪芸術大学教授(放送学科声優コース)[10]愛知県名古屋市出身[5]青二プロダクション所属[5]シンガーソングライター、俳優、声優の渋川チワワは息子[11]

来歴

生い立ち

少女時代は無口で周りから自閉症かとも思われ、学校では放課後に1人で木にもたれかかって遊んでる児童を眺めていた[12]。図工の授業では白黒の暗い色彩の絵ばかりを描いて先生から心配され、父と一緒に呼び出されて「もっとコミュニケーションをとるように」と言われた[12]。小学2年生の時、地元にあった話し方教室へ通うことになり、話ができなかった自分は発声練習や早口言葉のトレーニングが楽しかった[8][12]

キャリア

そこで講師をしていたのはNHK名古屋放送児童劇団の顧問で、小学校4年生の時に自分のところの試験を受けないかと言われ、合格した[8][13]NHK名古屋のラジオやテレビで活動を始め、『中学生時代』に出演した[13]。自分から喋るのが苦手だが、台本には台詞が書かれていることから大丈夫だったという[8]。日常生活では言えないことも気兼ねなく言えてしまい、それがとても楽しくようやく自由なれた感じがして、どんどん芝居にのめり込んでいったという[8]。中学2年生の時、杉山が主人公のナレーションで担当した中部日本放送製作の『助走距離31M80』が、文化庁芸術祭のドキュメンタリー部門で奨励賞を受賞[8][14]。その時のディレクターから役者になるなら東京都大阪府に出ることを勧められたという[8]。市邨学園名古屋女子商業高校(現・名古屋経済大学市邨高等学校)に入学[5]。高校時代は生徒会の委員を務める。その頃には本格的に役者を目指そうという想いがあったため、1966年に卒業して上京[8][15]、劇団テアトル・エコーに研究生として入団する[16]。入団して3年ほどは俳優業だけで生計を立てられず、アルバイトをしていた[17]1967年に『冒険ガボテン島』のトマト役で声の仕事を始める[8][9]

声優として

タカラのリカちゃん人形のテレホンサービス、リカちゃん電話のリカちゃん役は発売当初の1967年から担当して、25年以上続けた[18]

1969年に『ウメ星デンカ』のデンカ、1970年に『魔法のマコちゃん』のマコと主役を演じる[19]。二頭身体型に近い子供役と、美少女役という対照的な二つの主役で声も使い分け、この両路線はその後も続く。むしろ、テン、コロ助、ガンモ、白鳥のジュン、オーロラ姫のようにコミカルキャラと美形・美声キャラへと両極端の隔たりを大きくしていった。

1972年には戦うヒロインのはしりである『科学忍者隊ガッチャマン』白鳥のジュンを演じ[20]、この頃にグラフィックデザイナーと結婚していたが[21][22]、のちに離婚している。

1974年には、『アルプスの少女ハイジ』で主人公のハイジを演じて一世を風靡、自身の代表作となった[23][24]

1975年頃、9年間在籍したテアトル・エコーを離れ、青二プロダクションへ移籍[1]

1981年にファーストアルバムをリリース[25]1983年8月10日に長男(渋川チワワ)を出産[26][27]

代役や交代を何度か経験しており、1989年に死去したつかせのりこが演じた『つるピカハゲ丸くん』のハゲ丸役を引き継いだ[28]1990年にも『キテレツ大百科』のコロ助小山茉美から引き継ぎ、6年にわたって演じた。

1993年に『スーパーボンバーマン』のコマーシャルでボンバーマンを演じて以降、自身を代表するゲームキャラクターとなり[29]、1999年以降他の声優[注 1]が演じるようになるまでボンバーマンを演じ続けた。また、コマーシャルやゲーム起動時におけるカンパニーロゴのナレーション(「バイハドソン」の声)も併せて担当しており、こちらは2001年[注 2]頃まで使用された。

現在まで

2010年に第4回声優アワード功労賞を受賞[33]

「杉山佳寿子のプライベートクラス」を1998年頃より開催し、10年目を迎えた2008年からはワークショップ形式の「杉山佳寿子のワークショップ」に改める[34]2011年度から大阪芸術大学放送学科声優コース主任教授に就任[35]。デジタルアーツ東京・仙台両校における講師も務めるなど、後進の指導に当たっている[36]

人物・エピソード

声種マリンブルーでロマンチックなメゾソプラノ[4][37]音域地声G - C、男の子A - D、女の子A - E[5]方言名古屋弁[5]。杉山の芝居の基礎になっているのはリー・ストラスバーグのメソッドでリラクゼーション、五感開発、集中力、持続力、信じる力、衝動に従う能力を習得するためにゼン・ヒラノの演技講座に通った[38]

趣味は黒ネコまねきネコ)集め、絵画映画鑑賞、の観賞、読書絵本から村上春樹まで)。特技は小犬のなき声、犬のほえる声[5]

デジモンフロンティア』で共演した竹内順子に子猫を譲ったことがある。子猫は「殿下」と名づけられた。

ハイジ

『アルプスの少女ハイジ』のハイジは放送当時に高い人気を博し、2000年代以降においてもCMなどに使用されているため、杉山が演じた代表的な役柄として紹介されることが多い。本人にとっても最も思い入れの深い役柄であり、特定のシーンに話が及んだ際にも、すぐに思い出せるのはハイジのみと語っている。

演出を務めた高畑勲は、杉山をハイジに選んだ理由として、2年前の1972年に高畑監督作品『パンダコパンダ』シリーズで杉山が演じたミミ子役のイメージが強くあったからとしている。音響監督の浦上靖夫は「隣に住んでいる身近な女の子みたいな声だったのがよかった」と杉山に教えている[39]

ハイジ役はオーディションにより決まったもので、一発勝負なので体調を万全にして臨みたかったのだが、その当日に風邪をひき、熱も38℃近くまで出た。それでもあきらめられず、不調のまま挑戦したという。しかし、従来のヒロイン調とは違った作っていない声として却って気に入られ、選ばれたという[40][41][42]

ハイジ役を獲得した後も、ハイジと同年齢の女の子を一日中観察したり声を聞いたりして役作りをしていた。杉山にとってハイジは「アニメをやり続けている原点」とのことで[41]、ビデオや関連商品を送ってもらえないため自腹で購入しているという[43]

後に「ハイジのイメージがあまりにも強烈過ぎて、他の仕事が全く来ない時が暫くあった」と語ったことがある。

ハイジの放映期間は一年だったが、CMなどでその後も長く演じている。家庭教師のトライのCMは既存の音声の継ぎ接ぎではなく全て新たに録音したものである。それを知らない人に「あなたとそっくりの声と演技の若い子が声を当てているね」と言われ、それは自分で毎回新録だと返答するととても驚かれるという。

うる星やつらのテン

『うる星やつら』では当初、ヒロインであるラム役のオーディションを受けていた。しかし、本人としてはラムの従兄弟であるテンをどうしても演じたかったため、自ら願い出てオーディションに参加し、熱望していたテン役を勝ち取ったという[44]。同作のオーディションは参加者が多かったため全員終わってから演技を見てもらったが、音響監督の斯波重治は一言出しただけで「あ、これはカコで決まりだな」と思った[45]

コロ助の引継ぎ

コロ助#声優の交代も参照

『キテレツ大百科』の放送決定時にオーディションに参加し、コロ助役は自分だと思ったが不合格となる。しかし番組開始2年後の1990年、コロ助役を担当していた小山茉美が渡米のため休業することになり、再オーディションを経てコロ助役を引き継ぐことになった。この際、視聴者に極力違和感を与えないようにと考え、小山が演じたコロ助の声をウォークマンに録音して毎日聴き込んでは、小山の演技を真似た自分の声も録音して比較を行っていたという。ある程度キャラクターを把握し、スタッフのOKが出た4か月後からは、役を掘り下げ、自分なりのコロ助を見つけていった[46]

出演

太字はメインキャラクター。

テレビアニメ

1967年
1968年
1969年
1970年
1971年
1972年
1973年
1974年
1975年
1976年
1977年
1978年
1979年
1980年
1981年
1982年
1983年
1984年
1985年
  • ゲゲゲの鬼太郎(第3作)(1985年 - 1987年、呼子、うぶめ、トラジ、金太)
1986年
1987年
1988年
1989年
1990年
1991年
1994年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2011年
  • ドラえもん(テレビ朝日版第2期)(職人ロボット〈大工の辰つあん〉)
2015年
2017年
2018年
2020年
2022年
2023年

劇場アニメ

1968年
1972年
1973年
1978年
1979年
1980年
1981年
1982年
1983年
1984年
1985年
1986年
1987年
  • 新メイプルタウン物語 パームタウン編〜こんにちは!新しい町〜(ジェーン)
1988年
1989年
1990年
  • 悪魔くん ようこそ悪魔ランドへ!!(首人形 / 西洋人形)
  • Pink みずドロボウあめドロボウ(ホワイト)
1991年
1992年
1993年
  • 三国志 第二部・長江燃ゆ!(秀蘭)
1994年
  • 三国志 完結編・遥かなる大地(小喬
2000年
2001年
2002年
2004年
2006年
2007年
2008年
2013年
2019年

OVA

1980年代
1990年代
2000年代
  • ぼくたちピチューブラザーズ・パーティはおおさわぎ!のまき(2003年、ナレーション)
  • Re:キューティーハニー(2004年、泉谷京子[94]
  • 教えて!はれるん(2006年、はれるん)
2010年代

Webアニメ

ゲーム

1990年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2008年
2010年
2011年
2015年
2021年
2024年

吹き替え

映画

ドラマ

  • 奥さまは魔女(ラルフ #243、子供になったラリー #247)
  • キャプテンパワー(クリスチーン)
  • 巨人の惑星(ベティ・ハミルトン〈ヒーザー・ヤング〉)
  • 刑事コロンボシリーズ
    • 二枚のドガの絵(トレイシー・オコナー〈ロザンナ・ハフマン〉)
    • 黒のエチュード(オードリー〈ドーン・フレイム〉)※NHK版
  • ジェシカおばさんの事件簿
  • 超人ハルク「空港ロッカー14番」(ケティ〈シモーヌ・グリフィス〉)
  • 逃亡者
  • 特捜刑事マイアミ・バイス
    • シーズン2 #15(ジャッキー・マクサイデン〈フィオナ〉)
    • シーズン3 #22(ビクトリア・エリザベス・コンスタイン〈エラン・オベロン〉)
  • ミズ・マーベル(サナ)
  • ロックフォードの事件メモ

アニメ

特撮

1972年
1976年
1997年

人形劇

CD

テレビドラマ

  • 芸術祭参加ドラマ「天からもらった場所で」(1963年、NHK[97]
  • 中学生時代(NHK名古屋放送児童劇団時代)

舞台

  • 呪夢千年(1975年、老婆) ※この逸話は稲川淳二の「生き人形」でも話されている
  • 劇場空間天外ごっこ 誰がハドソン夏まつり'95(1995年、赤丸)
  • 劇団岸野組 くるしゅうない(2012年)

テレビ番組

CM

その他コンテンツ

脚注

[脚注の使い方]

注釈

シリーズ一覧

  1. ^ 『Dr.スランプアラレちゃん ペンギン村英雄伝説』(1982年)
    『帰って来たDr.スランプ アラレちゃん』(1990年)
    『Dr.スランプアラレちゃん‘92お正月スペシャル』(1992年)

出典

  1. ^ a b c d アニメージュ編集部「杉山佳寿子 ハッピーな性格がつくる多彩な表情」『アニメ声優24時』徳間書店、1981年7月31日、91-96頁。
  2. ^ 神谷明『みんな声優になりたかった 神谷明と25人の声優たち』オプトコミュニケーションズ、1994年、p.125
  3. ^ InterHoney;Diary;1月10日 - 高橋千代美 (HUDSON SOFT HOME PAGE) - ウェイバックマシン(1997年1月21日アーカイブ分)
  4. ^ a b 『アニメーション大百科』東京三世社、1981年、237頁。 
  5. ^ a b c d e f g h “青二プロダクション 杉山 佳寿子”. 2022年10月20日閲覧。
  6. ^ “青二プロダクション 杉山 佳寿子(Wayback Machineによるアーカイブ)”. 2019年10月13日閲覧。
  7. ^ “杉山佳寿子” (PDF). 青二プロダクション公式サイト. 青二プロダクション. 2011年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月4日閲覧。
  8. ^ a b c d e f g h i j 「極 声魂/杉山佳寿子」『声優アニメディア』2010年7月号、学研ホールディングス、2010年6月、102-103頁。 
  9. ^ a b 『声優名鑑 アニメーションから洋画まで…』近代映画社、1985年、p.85
  10. ^ 声優コース | 放送学科 | 学科案内 | 大阪芸術大学 2016年6月6日閲覧
  11. ^ しっかり肉を、しっかり食べる 渋川チワワの ”そんなあなたもシンプルに” 2016年4月11日 2017年8月18日閲覧
  12. ^ a b c 『女の職業解体シリーズ3 アニメ声優 輝く「人」たちの魅力的な「仕事」が全部わかる』広美出版事業部、1996年、pp.161
  13. ^ a b 『女の職業解体シリーズ3 アニメ声優 輝く「人」たちの魅力的な「仕事」が全部わかる』広美出版事業部、1996年、pp.162-163
  14. ^ “受賞歴|文化庁芸術祭 - CBCテレビ”. 2023年9月22日閲覧。
  15. ^ 「VOICE TOPICS 卒業 杉山佳寿子」『アニメージュ』1982年4月号、p.150
  16. ^ 『女の職業解体シリーズ3 アニメ声優 輝く「人」たちの魅力的な「仕事」が全部わかる』広美出版事業部、1996年、p.163
  17. ^ 神谷明『みんな声優になりたかった 神谷明と25人の声優たち』オプトコミュニケーションズ、1994年、pp.134-135
  18. ^ 神谷明『みんな声優になりたかった 神谷明と25人の声優たち』オプトコミュニケーションズ、1994年、pp.126-127
  19. ^ 神谷明『みんな声優になりたかった 神谷明と25人の声優たち』オプトコミュニケーションズ、1994年、p.127
  20. ^ 神谷明『みんな声優になりたかった 神谷明と25人の声優たち』オプトコミュニケーションズ、1994年、p.137
  21. ^ DARTS編『科学忍者隊ガッチャマン全書 増補改訂版 1972-2000』朝日ソノラマ、2000年、p.104。声優座談会より。
  22. ^ アニメージュ編集部『アニメ声優24時』徳間書店、1981年、p.94
  23. ^ 神谷明『みんな声優になりたかった 神谷明と25人の声優たち』オプトコミュニケーションズ、1994年、p.135
  24. ^ 小川びい『こだわり声優事典'97』徳間書店、1997年、p.71
  25. ^ 『アニメージュ』1982年1月号、p.177
  26. ^ 『アニメージュ』1984年5月号、p.59
  27. ^ アニメディア 1983年11月号 p.134『りん子の突撃ルポ』
  28. ^ 『女の職業解体シリーズ3 アニメ声優 輝く「人」たちの魅力的な「仕事」が全部わかる』広美出版事業部、1996年、p.156
  29. ^ 公式プロフィールの出演履歴のゲームの項目に唯一記述されているキャラクターとなっている。
  30. ^ 爆ボンバーマン2
  31. ^ ボンバーマンジェネレーション
  32. ^ ドリームミックスTV ワールドファイターズ』など
  33. ^ 第四回声優アワード受賞者 声優アワード公式サイト
  34. ^ ワークショップ受講者募集! 杉山佳寿子のワークショップ 2008年9月11日 2017年8月18日閲覧
  35. ^ ハイジ、コロ助の声でお馴染みの杉山佳寿子の2017年夏期集中ワークショップ参加者募集 杉山佳寿子のワークショップ 2017年7月29日 2017年8月18日閲覧
  36. ^ 声優専門学校デジタルアーツ東京 進学ナビ内 2017年8月18日閲覧
  37. ^ 『声優の世界-アニメーションから外国映画まで』朝日ソノラマファンタスティックコレクション別冊〉、1979年10月30日、87頁。 
  38. ^ 山本健翔『声優になるには 改訂版』ぺりかん社、2022年、p.145
  39. ^ ハイジ役で今でも現役! 名優・杉山佳寿子の声優道
  40. ^ 『ハイジ』声優・杉山佳寿子さん 台本を読んだだけで「スイスの情景浮かんだ」女性セブン、2021年9月10日閲覧
  41. ^ a b 「アンケート特集 杉山佳寿子」『キネマ旬報臨時増刊 宮崎駿・高畑勲とスタジオジブリのアニメーションたち』キネマ旬報社、1995年、p.110
  42. ^ 『女の職業解体シリーズ3 アニメ声優 輝く「人」たちの魅力的な「仕事」が全部わかる』広美出版事業部、1996年、p.168
  43. ^ 『BSアニメ夜話Vol.07 アルプスの少女ハイジ』キネマ旬報社、2008年、p.123
  44. ^ 『女の職業解体シリーズ3 アニメ声優 輝く「人」たちの魅力的な「仕事」が全部わかる』広美出版事業部、1996年、p.171
  45. ^ 『うる星やつら』同窓会 実は杉山佳寿子はラム役を狙っていた?
  46. ^ 『女の職業解体シリーズ3 アニメ声優 輝く「人」たちの魅力的な「仕事」が全部わかる』広美出版事業部、1996年、pp.154-159
  47. ^ “あかねちゃん”. 東映アニメーション. 2016年6月16日閲覧。
  48. ^ “ウメ星デンカ”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2016年7月3日閲覧。
  49. ^ “作品データベース いなかっぺ大将”. タツノコプロ. 2022年12月17日閲覧。
  50. ^ “作品データベース 科学忍者隊ガッチャマン”. タツノコプロ. 2022年12月8日閲覧。
  51. ^ “作品データベース 科学忍者隊ガッチャマンII”. タツノコプロ. 2022年12月8日閲覧。
  52. ^ “作品データベース 科学忍者隊ガッチャマンF”. タツノコプロ. 2022年12月8日閲覧。
  53. ^ 『THE ART OF JAPANEE ANIMATION1 TVアニメ25年史』アニメージュ編集部、徳間書店〈ジ・アートシリーズ14〉、1988年12月1日、41頁。
  54. ^ 植草信和 編「富野由悠季フィルモグラフィー(原口正宏)」『富野由悠季 全仕事』キネマ旬報社〈キネ旬ムック〉、1999年6月9日、416頁。ISBN 4-87376-514-5。 
  55. ^ 赤星政尚 編『鉄の城 マジンガーZ解体新書』講談社、1998年2月7日、43頁。ISBN 4-06-330047-1。 
  56. ^ “ジャングル黒べえ”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2024年4月21日閲覧。
  57. ^ “アラビアンナイト シンドバットの冒険”. 日本アニメーションOFFICIAL SITE. 日本アニメーション. 2016年6月3日閲覧。
  58. ^ “草原の少女ローラ”. 日本アニメーション. 2016年6月29日閲覧。
  59. ^ a b c 岩佐陽一 編「第1章 超電磁ロボ コン・バトラーV 各話解析」『長浜忠夫ロマンロボットアニメの世界 コン・バトラーV ボルテスV ダイモス ダルタニアス大全』双葉社、2003年7月15日、54・57頁。ISBN 4-575-29575-2。 
  60. ^ “ピノキオ より ピコリーノの冒険”. メディア芸術データベース. 2023年4月9日閲覧。
  61. ^ “マグネロボ ガ・キーン|キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション. 2023年1月9日閲覧。
  62. ^ “惑星ロボ ダンガードA”. 東映アニメーション. 2016年6月1日閲覧。
  63. ^ “キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション作品ラインナップ. SF西遊記スタージンガー. 東映アニメーション. 2024年5月10日閲覧。
  64. ^ “はいからさんが通る”. 日本アニメーション. 2016年6月3日閲覧。
  65. ^ “サイボーグ009 (1979年)”. 作品紹介. 石森プロ. 2023年1月13日閲覧。
  66. ^ “トンデモネズミ大活躍”. 日本アニメーションOFFICIAL SITE. 日本アニメーション. 2016年5月18日閲覧。
  67. ^ “がんばれ元気”. メディア芸術データベース. 2021年9月23日閲覧。
  68. ^ “うる星やつら”. ぴえろ公式サイト. 2016年6月9日閲覧。
  69. ^ “Dr.スランプ アラレちゃん”. 東映アニメーション. 2022年9月14日閲覧。
  70. ^ “オヨネコぶーにゃん”. メディア芸術データベース. 2022年12月9日閲覧。
  71. ^ “GU-GUガンモ”. 東映アニメーション. 2022年12月23日閲覧。
  72. ^ “ひみつのアッコちゃん2”. 東映アニメーション. 2021年3月5日閲覧。
  73. ^ “キテレツ大百科 : 作品情報”. アニメハック. 2020年12月8日閲覧。
  74. ^ “まじかる☆タルるートくん”. 東映アニメーション. 2016年7月9日閲覧。
  75. ^ “STAFF・CAST”. 暗闇三太. 2015年6月12日閲覧。
  76. ^ “アンデルセン物語”. メディア芸術データベース. 2016年10月29日閲覧。
  77. ^ “パンダコパンダ”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2024年4月21日閲覧。
  78. ^ “パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2024年4月21日閲覧。
  79. ^ “世界名作童話 おやゆび姫|キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション. 2024年2月24日閲覧。
  80. ^ “サイボーグ009 超銀河伝説|キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション. 2023年1月13日閲覧。
  81. ^ “まことちゃん”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2024年4月21日閲覧。
  82. ^ 『東映まんがまつり パンフレット』東映株式会社映像事業部、1981年7月18日。
  83. ^ ロードショー特別編集『Dr.SLUMP』、集英社、1982年、雑誌コード 09748-8。
  84. ^ “うる星やつら オンリー・ユー”. ぴえろ公式サイト. 2022年5月30日閲覧。
  85. ^ “ドクタースランプDVD-BOX"SLUMP THE BOX MOVIES"”. 東映アニメーション. 2020年8月20日閲覧。
  86. ^ “パタリロ! スターダスト計画”. メディア芸術データベース. 2016年9月28日閲覧。
  87. ^ “うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー”. メディア芸術データベース. 2016年10月4日閲覧。
  88. ^ 『お年玉 東映まんがまつり パンフレット』東映株式会社映像事業部、1984年12月22日。
  89. ^ “ドクタースランプDVD-BOX"SLUMP THE BOX MOVIES"”. 東映アニメーション. 2020年8月20日閲覧。
  90. ^ “ゲゲゲの鬼太郎 最強妖怪軍団!日本上陸!!”. メディア芸術データベース. 2016年10月27日閲覧。
  91. ^ “それいけ!アンパンマン 第3弾 ドキンちゃんのドキドキカレンダー”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2024年4月21日閲覧。
  92. ^ “ドラえもん のび太とロボット王国”. メディア芸術データベース. 2016年10月30日閲覧。
  93. ^ “作品データベース タイムボカン王道復古”. タツノコプロ. 2022年11月22日閲覧。
  94. ^ “Re:キューティーハニー”. 東映アニメーション. 2016年5月23日閲覧。
  95. ^ “登場人物”. 『ポポロクロイス牧場物語』公式サイト. 2015年5月12日閲覧。
  96. ^ “劇映画 「ダニー・ケイの牛乳屋」”. NHKクロニクル. 2023年8月27日閲覧。
  97. ^ 朝日新聞』1963年10月18日付朝刊、テレビ欄。
  98. ^ “藤子Fキャラオールスターズがオリジナル声優で登場!辻村深月脚本のFシアター新作”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年1月10日). https://natalie.mu/comic/news/315449 2022年12月15日閲覧。 
  99. ^ “レトロ RECORD 珍品「[送料370円『ウメ星デン...]”. Yahoo!オークション. 2023年11月11日閲覧。
  100. ^ aucfan. “M1 小学四年生 1969年5月号 高橋真琴 一峰大二”. aucfan. aucfan Co.,Ltd.. 2023年11月11日閲覧。

外部リンク

青二プロダクション
役員
  • 久保進(創業者)
  • 古市利雄(代表取締役社長)
所属声優
男性
女性
ジュニア
  • 茜さくら
  • 秋山実咲
  • 吾妻奎介
  • 荒川智佳
  • 飯塚文哉
  • 生艸東子
  • 伊藤さよ子
  • 稲垣なつ
  • 犬井大夢
  • 井上貴太
  • 岩戸華帆
  • 梅崎陸斗
  • 梅津貴大
  • 大谷祐喜
  • 大平寛子
  • 大槻丈一郎
  • 岡本綾香
  • 沖浩太
  • 尾永歩睦
  • 春日さくら
  • 金谷瞳
  • 神谷柚衣
  • 川﨑万智
  • 川﨑隆平
  • 川邊紫
  • 神﨑錦
  • 神﨑龍太
  • 木目田俊
  • 久瀬れいか
  • 黒島花乃子
  • 小池聖人
  • 纐纈大輝
  • 琴宮歩夢
  • 小橋美憂
  • 近藤翔太
  • 悟代武
  • 西園寺加栞
  • 佐久間悠吏
  • 桜羽夏澄
  • 桜谷理子
  • 清水紬
  • 末安廣平
  • 菅原詩音
  • 杉山優斗
  • 涼風海斗
  • 鈴木杏奈
  • 鈴木晴真
  • 炭谷勘吉
  • 高橋星七
  • 高橋雛子
  • 田中風静
  • 月城絃野
  • 辻史人
  • 徳永アキラ
  • 中澤千祥
  • 七蒼花梨
  • 成松海悠
  • 成瀬朱
  • 新田一葉
  • 野辺シュウ
  • 長谷川禄
  • 花宮初奈
  • 林菜々子
  • 原夢樹
  • 姫野春菜
  • 藤井豪
  • 藤善みき
  • 冬野凜
  • 増田健人
  • 真仲莉央
  • 水希凜
  • 水谷悠
  • 水原玲
  • 蜜蜂ほのか
  • 水波美まりん
  • 水森拓海
  • 無着陽平
  • 森田勝也
  • 八木下理央
  • 山崎真花
  • 山田京奈
  • 山田悠有希
  • 横山冬悟
  • 林藤さちこ
  • 若山実祐希
  • 渡部桃花
その他
  • elfin'
  • かつて所属していた声優など
関連会社
カテゴリ カテゴリ
典拠管理データベース ウィキデータを編集
全般
  • VIAF
  • WorldCat
国立図書館
  • アメリカ
  • 日本
芸術家
  • MusicBrainz