山城新伍の新伍一番勝負

山城新伍の新伍一番勝負(やましろしんごのしんごいちばんしょうぶ)は、ニッポン放送NRN系列にて1981年4月から1987年3月まで、平日夕方に放送された中年男性向けのトークバラエティ番組マツダの単独提供。山城新伍冠番組でもある。ニッポン放送では『夕空晴れて!ひがのぼるです』と『はたえ金次郎の夕焼け一丁目』のそれぞれの箱番組としてオンエアされた。

タイトルの由来

放送の流れ

  • 1982年4月放送回当時を時系列で掲載する。
  1. カウキャッチャーCM日動火災海上保険ほか2~3社)
  2. オープニング・山城による提供ナレーションとタイトルコール[1]
  3. マツダのCM①(20秒、地方のマツダディーラーのCMが主)
  4. 音楽1曲①
  5. 山城のフリートーク(プライベートから仕事までの内容が中心だった)
  6. 音楽1曲②
  7. 山城のエンドナレーション(下述)
  8. マツダのCM②(40秒、地方マツダディーラーCM・20秒とマツダ乗用車全国CM・20秒)
  9. 山城のエンドタイトルと提供のナレーション[2]
  10. ヒッチハイクCM(アデランスほか2社ほど)

(終了)

エンドナレーション

  • 月-木 「それではまた明日 この時間に。お喋りは山城新伍でありました。
  • 金 「それではまた来週 この時間に。お喋りは山城新伍でございました。

放送されていた局・放送時間(1986年秋時点)

全局、月曜日から金曜日までの放送だった。

脚注

  1. ^ (個性あざやかに。品質の)マツダがお送りする、山城新伍の新伍一番勝負。
  2. ^ 山城新伍の新伍一番勝負。この時間は(個性あざやかに。品質の)マツダの提供でお送りしました。

追記

  • パーソナリティーの山城新伍は、当時マツダのトラック・タイタン、同じく小型商用車・ボンゴブローニィのテレビCMに出演。同番組で山城が主演したマツダ自動車商品のラジオCMをも別にオンエアした。
ニッポン放送NRN マツダ一社提供番組枠
前番組 番組名 次番組
財津一郎・男の純情
(1978.07~1981.03)
山城新伍の新伍一番勝負
(1981.04~1987.03)
出演テレビ番組

独占!男の時間 - 笑アップ歌謡大作戦 - メロディアタック - 何かとワイド面白地球 - アイ・アイゲーム - クイズ!ベストカップル - クイズ天国と地獄超豪華!番組対抗かくし芸) - クイズ!!ひらめきパスワード - 金曜娯楽館 - 結婚!志願ショー - 夜はドキドキ!! - シャボン玉こんにちは - 新伍のお待ちどおさま - 新伍とんでけ捕物帳 - それ行け!新伍迷探偵 - 東京音楽祭第15回) - クイズ・マネーイズマネー - 新伍のわがまま大好き - 新伍&紳助のあぶない話 - レインボー - THEプレゼンター - オールスター感謝祭 - 新伍Niタッチ! - 新伍のワガママ大百科 - YAMASHIRO桃源郷 - 木曜洋画劇場 - 火曜洋画劇場 - カッ飛び!花マル塾 - ビートたけしのTVタックル - 新伍と乙女の今夜もキュン!! - 金曜10時!うわさのチャンネル!! - 新伍の演歌大全集 - クイズ世界はSHOW by ショーバイ!! - EXテレビ - スーパークイズスペシャル - 世界とんでも!?ヒストリー - ブロードキャスター - クイズ どんなMONだい?! - 三枝の愛ラブ!爆笑クリニック - 快傑熟女!心配ご無用 - 壮絶バトル花の芸能界 男と女!! - ろみひー - 世界まるごとHOWマッチ - 全員出動おじゃましまァす! - クイズ赤恥青恥

日本アカデミー賞授賞式
出演テレビドラマ
吹き替え
出演ラジオ番組

山城新伍の新伍一番勝負

関連項目
関連人物
カテゴリ カテゴリ