城姫クエスト
ジャンル | ソーシャルゲーム |
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対応機種 | iOS Android PC |
開発元 | GREE AZITO |
運営元 | GREE |
シナリオ | 種田ハコ |
人数 | 1人 |
運営開始日 | 2014年8月15日 |
ダウンロード コンテンツ | アイテム課金あり |
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『城姫クエスト』(しろひめクエスト)は、GREEより配信されているゲーム[1]。2014年8月15日にサービス開始。基本プレイ無料(アイテム課金制)。プレイするにはGREEへの登録が必要となる。サービス開始当初はスマートフォン向けの配信だったが、2014年11月27日よりPCブラウザにも対応した[2]。2016年5月26日にはAndroid版[3]、同年6月30日(あるいは7月1日)にはiOS版のアプリの配信も開始[4]され、それにともなってタイトルが『城姫クエスト 極』(しろひめクエスト きわみ)と改名された[3]。
概要
GREE、KADOKAWA(アスキー・メディアワークス)、AZITOの3社共同プロデュースによるソーシャルゲーム。アスキー・メディアワークスの『月刊コミック電撃大王』のイラスト企画を原作とする。
内容はプレイヤーが城の主となって自分の城の姫「城姫」とともに黒き力に浸食された城姫、「黒城姫」と戦いを繰り広げるタワーディフェンスゲームである。
城姫とは日本古来の戦いにおいて欠かすことのできない存在である城を擬人化し、姫として描かれたものである。それら城姫に、ユーザーは指示を下すことで様々なシチュエーションが繰り広げられる。城主となるユーザーは、攻めたい土地を選択し派兵といわれるバトルをする。バトルには野戦と本丸決戦の二種類があり、野戦をクリアしていくとボスが待ち受ける本丸決戦に突入する。なお、派兵の際に一定の条件を達成することで、攻略した城姫の開城された姿が特別に見ることができる。
またユーザーは、派兵の道中や内政にて城をつくる資材を入手することができ、手に入れた資材で新たな城を築城することが可能。その際の条件で新しい城姫が誕生、資材の量や条件によって姫は毎回代わる。2014年8月22日から2014年9月1日には、城主10万人突破を記念して、様々なアイテムとともに武将・石川五右衛門が配布された[5]。
城姫
コラボレーション
2014年12月上旬から2015年1月にかけて、GREEのソーシャルゲームである『ドラゴンコレクション』と『戦国コレクション』とのコラボレーションイベントが開催された[2]。
脚注
- ^ “「艦これ」の次は「城姫」! GREE「城姫クエスト」が今夏配信決定”. Game Watch (2014年5月27日). 2015年2月14日閲覧。
- ^ a b “城姫クエストがPCでプレイ可能に!『ドラコレ』『戦コレ』コラボも実施中”. 週アスPlus (2014年11月27日). 2015年2月14日閲覧。
- ^ a b “KADOKAWA、スマートフォンアプリ版『城姫クエスト 極』の提供開始…ヒノモト闘技場や城下町、参式ノ儀などゲームシステムをパワーアップ&リニューアル!”. Social Game Info (2016年5月26日). 2019年10月21日閲覧。
- ^ “『城姫クエスト 極』iOS版配信開始! SSR城姫“松代城”の獲得を目指せ!!”. 電撃オンライン (2016年7月1日). 2019年10月21日閲覧。
- ^ “城姫クエストにログインで石川五右衛門ゲット 10万人突破キャンペーン始まる”. 週アスPlus (2014年8月22日). 2015年2月14日閲覧。
外部リンク
- 城姫クエスト 公式サイト
- GREE 城姫クエスト
- 城姫クエスト (@shirohime_quest) - X(旧Twitter)
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