五所川原広域農道

五所川原広域農道(ごしょがわらこういきのうどう)は、青森県南津軽郡藤崎町から北津軽郡板柳町五所川原市を経て、北津軽郡中泊町今泉地区に至る広域農道である。通称こめ米ロード(こめまいロード)、米マイロード。なお、中泊町内の延長8,979 mは、正式には「中里広域農道」である[1]

五所川原市桜田鴻ノ巣付近

並行する国道339号に比べて直線区間が長く信号が少ないため、国道339号のバイパスの役目を果たしている。なお、藤崎町から板柳町の区間は青森県道196号五林平藤崎線(一部区間は青森県道38号五所川原黒石線とも)と重複する。

地理

交差する道路

沿線にある主な施設

脚注

  1. ^ 中里広域農道(通称:こめ米(まい)ロード)、青森県中泊町

関連項目

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