ガサキングα
ガサキングα(がさきんぐあるふぁ)は、尼崎市にある三和市場から生まれた、架空の怪獣である。
概要
混沌とした三和市場のシャッターを破壊する為に生まれた地域おこしの怪獣である。田口清隆監督による映画も撮影されている(後述)。
その胸は三和の三を模した構造になっている。地域のイベントにも度々出現し、その風貌から小さな子供には大泣きされる事も有るが、根と肌触りはとても優しい。地元ではゆるくないゆるキャラとして親しまれている。夏場の活動限界は約5分。
毎年十月には誕生祭が催される[1]。
映画
田口清隆監督による自主制作映画も製作された。
2016年5月4日に三和市場(兵庫県尼崎市)のイベント「怪獣市場デラックス2」にて撮影後、現地で合成・編集。
同夜「第6回全国自主怪獣映画選手権・尼崎大会」において完成作品が公開された[2]。
なお本作は、後日カットやエフェクトの追加された最終編集版が同選手権よりYouTubeにて公開されている[3][4]。
脚注
[脚注の使い方]
注釈
出典
関連項目
- 尼崎中央・三和・出屋敷商店街
- ジャスティン・ビーバー - ソフトバンクのCMで共演した。