イバン・フランコ

曖昧さ回避 イヴァン・フランコ」とは別人です。
この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の姓)はフランコ第二姓(母方の姓)はディアスです。
イバン・フランコ
名前
本名 イバン・レネ・フランコ・ディアス
Iván René Franco Díaz
ラテン文字 Iván Franco
基本情報
国籍 パラグアイの旗 パラグアイ
生年月日 (2000-04-16) 2000年4月16日(24歳)
出身地 イビクイ
身長 165cm
体重 63kg
選手情報
在籍チーム パラグアイの旗 クラブ・リベルタ
ポジション MF
背番号 10
利き足 右足
ユース
パラグアイの旗 クラブ・リベルタ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2018- パラグアイの旗 クラブ・リベルタ 96 (19)
代表歴2
2019 パラグアイの旗 パラグアイ U-20 2 (0)
2020 パラグアイの旗 パラグアイ U-23 3 (0)
2019- パラグアイの旗 パラグアイ 1 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2021年3月10日現在。
2. 2021年3月10月現在。
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj

イバン・レネ・フランコ・ディアスIván René Franco Díaz, 2000年4月16日 - )は、パラグアイパラグアリ県イビクイ出身のサッカー選手リーガ・パラグアージャクラブ・リベルタ所属。ポジションはMF

クラブ経歴

2018年にクラブ・リベルタのトップチームに昇格。同年シーズン開幕戦となった2月3日のスポルティボ・ルケーニョ戦で、先発出場でプロデビュー[1]。3月4日のCAトレス・デ・フェブレロ戦ではプロ初ゴールを記録[2]。プロ1年目のシーズンは34試合7ゴールを記録。翌2019年シーズンは国内リーグで11ゴールを決め、初の二桁ゴールを記録するなど、チームの中心選手に成長した。

代表経歴

2019年にU-20のパラグアイ代表として南米ユース選手権に出場。同年9月に早くもフル代表に初招集。キリンチャレンジカップ日本戦のために来日[3][4]。日本戦は出番がなかったものの、11日のヨルダン戦で代表初出場。2020年にはU-23代表でCONMEBOLプレオリンピック大会に出場した。

脚注

  1. ^ “SPORTIVO LUQUEÑO VS. LIBERTAD 2 - 2”. Soccerway (2018年2月3日). 2021年3月10日閲覧。
  2. ^ “3 DE FEBRERO VS. LIBERTAD 1 - 4”. Soccerway (2018年3月4日). 2021年3月10日閲覧。
  3. ^ “パラグアイ代表の来日メンバー発表…武藤と同僚のFWアルミロンら23名” (2019年9月4日). 2021年3月10日閲覧。
  4. ^ “【パラグアイ代表スタメン・所属チーム】プレミアの2選手が先発”. SPORT.es.jp (2019年9月5日). 2021年3月10日閲覧。

外部リンク

  • イバン・フランコ - Soccerwayによる個人成績
  • Transfermarkt
U-20パラグアイ代表 - 2019 南米ユース選手権
  • 1 ミエルス
  • 2 カンディア
  • 3 フェルナンデス
  • 4 アルバレス
  • 5 ドゥアルテ
  • 6 ナマンドゥー
  • 7 ガレアーノ
  • 8 オヘダ
  • 9 ロメロ
  • 10 フランコ
  • 11 マリン
  • 12 ウエスカ
  • 13 ソーサ
  • 14 ロロン
  • 15 キンターナ
  • 16 ベガ
  • 17 カルドーソ
  • 18 アルモア
  • 19 サナブリア
  • 20 サラテ
  • 21 ロドリゲス
  • 22 ルイス
  • 23 ヒル
  • 監督 モリエゴ
パラグアイの旗