イグナシオ・アギレサバラ

この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓（父方の姓）はアギレサバラ、第二姓（母方の姓）はイバルビアです。

チリ2世

名前

本名

イグナシオ・アギレサバラ・イバルビア
Ignacio Agirrezabala Ibarbia

ラテン文字

Chirri II

基本情報

国籍

生年月日

(1909-05-10) 1909年 5月10日

出身地

没年月日

(1979-09-09) 1979年 9月9日（70歳没）

選手情報

ポジション

ユース

1925-1928

クラブ¹

年

クラブ

出場

(得点)

1928-1935

(31)

代表歴

1928-1932

(0)

1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

チリ2世（Chirri II）ことイグナシオ・アギレサバラ・イバルビア（Ignacio Agirrezabala Ibarbia、1909年 5月10日 - 1979年 9月9日）は、スペイン・バスク州ビルバオ出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはFW。

経歴

1935年に26歳で現役から引退するまでアスレティック・ビルバオでプレーし、1920年代後半から30年代前半にかけてのクラブの黄金期を支えた^[1]。

スペイン代表では1928年4月22日のイタリア代表戦でデビューし、通算4試合に出場した^[2]。

兄であるチリ1世ことマルセリーノ・アギレサバラ（英語版）も同じくサッカー選手であり、1924年のパリオリンピックに出場した^[3]。

^ “Equipos históricos: La delantera mítica” (スペイン語). El Enganche (2009年5月12日). 2023年10月11日閲覧。
^ “España - Italia (1 - 1) 22/04/1928 | BDFutbol”. www.bdfutbol.com. 2023年10月12日閲覧。
^ ““Chirri II”, el cerebro de las medias caídas”. 2023年10月12日閲覧。