お転婆三人姉妹 踊る太陽

お転婆三人姉妹 踊る太陽
監督 井上梅次
脚本 井上梅次
製作 茂木了次、水の江滝子(企画)
出演者 ペギー葉山
芦川いづみ
浅丘ルリ子
轟夕起子
音楽 和田肇
撮影 岩佐一泉
制作会社 日活
配給 日活
公開 日本の旗 1957年1月3日
上映時間 83分
テンプレートを表示

お転婆三人姉妹 踊る太陽』(おてんばさんにんしまい おどるたいよう)は、1957年1月3日にお正月映画として公開された、井上梅次監督のミュージカルコメディー映画である[1][2]。コニカラー、スタンダード

今は亡きミュージカル作者の3人の娘たちとその母親を描いた作品である[3]。本作は総天然色作品だが、現存しているフィルムはモノクロ版のみであり、これまでパッケージ化されているのもモノクロ版である。

あらすじ

キャスト

スタッフ

脚注

  1. ^ “デジタル大辞泉プラス「お転婆三人姉妹 踊る太陽」の解説”. KOTOBANK. 2022年7月11日閲覧。
  2. ^ “映画の中のジャズ、ジャズの中の映画 Text by 上島春彦 第57回 2013年、熱波の夏を振り返る”. 映画の國. 2022年7月12日閲覧。
  3. ^ “お転婆三人姉妹 踊る太陽”. 日本映画情報システム 文化庁. 2022年7月12日閲覧。
  4. ^ a b c d e “お転婆三人姉妹 踊る太陽”. 日活公式. 2022年7月13日閲覧。
井上梅次監督作品
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
テレビドラマ
映画

太陽の季節 - 狂った果実 - 乳母車 - 地底の歌 - 月蝕 - お転婆三人姉妹 踊る太陽 - ジャズ娘誕生 - 幕末太陽傳 - 俺は待ってるぜ - 嵐を呼ぶ男 - 陽のあたる坂道 - 赤い波止場 - 紅の翼 - 清水の暴れん坊 - 男が命を賭ける時 - あした晴れるか (映画) - あじさいの歌 - 青年の樹 - アラブの嵐 - 堂堂たる人生 - 闘牛に賭ける男 - 鉄火場の風 - 街から街へつむじ風 - あいつと私 - 男と男の生きる街 - 青年の椅子 - 金門島にかける橋 - 太平洋ひとりぼっち - 赤いハンカチ - 鉄火場破り - 泣かせるぜ - 城取り - 素晴らしきヒコーキ野郎 - 赤い谷間の決斗 - 二人の世界 - 夜のバラを消せ - 帰らざる波止場 - 夜霧よ今夜も有難う - 栄光への挑戦 - 波止場の鷹 - 遊侠三国志 鉄火の花道 - 黒部の太陽 - 忘れるものか - 風林火山 - 栄光への5000キロ - 人斬り - 嵐の勇者たち - ある兵士の賭け - スパルタ教育くたばれ親父 - 戦争と人間 - 富士山頂 - 男の世界 - 甦える大地 - 影狩り - 影狩り ほえろ大砲 - 反逆の報酬 - 凍河 - わが青春のアルカディア

テレビ
ドラマ
大都会
西部警察

PART-I - PART-II - PART-III

ダイヤル110番 - 黒部の太陽 - 太陽にほえろ! - 座頭市物語

その他
歌手活動
家族

石原慎太郎(兄)- 石原典子(義姉)- 石原まき子(妻)- 石原伸晃(甥)- 石原良純(甥)- 石原宏高(甥)- 石原延啓(甥)- 荒井玉青(姪)

関連項目
カテゴリ カテゴリ

外部リンク

  • お転婆三人姉妹 踊る太陽 日活